ムール貝はムラサキイガイ、などとも言って、古くからここ山田で取れる二枚貝。これがなんとホタテ養殖の副産物で吊り下げたホタテに付着して育っています。ホタテの出荷の時に叩き落とすいわゆる雑物。そのため地元流通が主な食材ですが、これはこれでもまたとっても美味しく、山田町の隠れた名産品です。
地元山田ではとても手に入りやすい食材で、調理もとってもカンタンなので、定番のおつまみの一つです。水だけで蒸したシンプルな味わい、酒で蒸した旨味深い味もおすすめ。
土鍋に水を少し張って沸騰するまで茹でるやり方では、マイルドな塩気のスープが取れます。この辺のラーメンの定番の磯ラーメンなんてのは、このムール貝の出汁を使ったりします。
ムール貝はベルギーのパブでもお馴染みの国民食メニューなんですってね。シンプルな白ワイン蒸しや、エシャロットとセロリと一緒にバターで炒めて、白ワインで蒸すのだそうです。山盛りのバケツで出てくる、なんて聞きましたが、そんな贅沢で豪快な食べ方もできちゃうのが明神丸かき・ほたてきちのムール貝です。ちなみにパブではこのワイン蒸しの付け合せには大抵、フリットと呼ばれるフライドポテトがついてて、セットで「ムール&フリット」って言うんですって。それ聞いただけでめっちゃうまそうです!
フライパンに、みじん切りにしたニンニクとオリーブオイルを入れ熱し、ニンニクの香りが立ったら、ムール貝と酒またはワインを入れて蓋をして貝殻が開くまで中火で加熱します。
土鍋にムール貝を入れ半分被るくらいの水を入れ火にかけます。貝の口が開いたら完成です。山田湾の塩味と貝の旨味たっぷりのスープも絶品です。
内容量 | ムール貝 4kg |
---|---|
賞味期限 | 発送日を含め4日間 |
生食について | 生食不可 |
到着後の保存方法 | 10℃以下で保存 |
発送 | 冷蔵 |
赤皿貝(赤皿貝)は二枚貝の中では牡蠣やホタテ、アサリのように有名ではありませんが、山田町では古くからごはんのおかずとしておなじみの食材です。何と言っても濃厚なだしが出るのが特徴のアカザラ貝。そのだしの美味しさはホタテにひけを取りません。シーフードカレー、アヒージョ、アクアパッツァなど魚介のだしを楽しみたいお料理にもってこい。もちろん山田でおなじみの煮付けにも。一度試したらリピート間違いなしの優秀食材です。
アカザラ貝はホタテと同じイタヤガイ科アズマニシキ属の二枚貝で、日本では北海道から東北に自生。牡蠣やホタテを育てる養殖ロープに付いて漁師を困らせるものでしたが、食べてみると焼いても煮ても美味しいことから、漁師の父が持って帰ってきて家族みんなで食べていました。牡蠣やホタテに比べると鮮度が落ちやすく痛みやすいことからなかなか遠方への流通に回ることはありませんでしたが、最近になってアカザラ貝が注目され私たちも貝が元気な状態で出荷する技術がわかってきたので、関東などの飲食店にも卸せるようになりました。
一般的には、赤くてザラザラした形だから三陸地方では赤ザラ貝と呼ばれたり、ホタテが皿貝と呼ばれるのに対して、赤い皿でアカザラ貝、とも言われます。(語源には諸説有り)
近年では、各漁業者のアカザラ貝の生産作業が丁寧に行われ、元気な状態で出荷出来るようになり、流通量が増えています。
大きさは成長途中のホタテくらいで貝の色は赤褐色。サラ貝と呼ばれていたホタテに対しアカザラ貝と呼ばれるようになったという説もあるそうです。山田では実は「ホタテよりもアカザラが好き」という人も少なくありません。生姜を入れて甘辛く煮付けたり、殻ごと焼いたり、酒蒸しにしたり、とごはんのおかずにも酒の肴にもなります。
だしの旨味を活かしたお料理にも試してほしい。アヒージョやパスタ、パエリアなどにすれば山田湾の恵みを味わっていただけるはず。まだあまり知られていない食材だからこそお料理好きな方に試してもらいたい食材です。
内容量 | 赤皿貝 1.5kg |
---|---|
賞味期限 | 発送日を含め4日間 |
生食について | 生食不可(加熱調理用) |
到着後の保存方法 | 10℃以下で保存 |
発送 | 冷蔵 |
赤皿貝(赤皿貝)は二枚貝の中では牡蠣やホタテ、アサリのように有名ではありませんが、山田町では古くからごはんのおかずとしておなじみの食材です。何と言っても濃厚なだしが出るのが特徴のアカザラ貝。そのだしの美味しさはホタテにひけを取りません。シーフードカレー、アヒージョ、アクアパッツァなど魚介のだしを楽しみたいお料理にもってこい。もちろん山田でおなじみの煮付けにも。一度試したらリピート間違いなしの優秀食材です。
アカザラ貝はホタテと同じイタヤガイ科アズマニシキ属の二枚貝で、日本では北海道から東北に自生。牡蠣やホタテを育てる養殖ロープに付いて漁師を困らせるものでしたが、食べてみると焼いても煮ても美味しいことから、漁師の父が持って帰ってきて家族みんなで食べていました。
牡蠣やホタテに比べると鮮度が落ちやすく痛みやすいことからなかなか遠方への流通に回ることはありませんでしたが、最近になってアカザラ貝が注目され私たちも貝が元気な状態で出荷する技術がわかってきたので、関東などの飲食店にも卸せるようになりました。
一般的には、赤くてザラザラした形だから三陸地方では赤ザラ貝と呼ばれたり、ホタテが皿貝と呼ばれるのに対して、赤い皿でアカザラ貝、とも言われます。(語源には諸説有り)
近年では、各漁業者のアカザラ貝の生産作業が丁寧に行われ、元気な状態で出荷出来るようになり、流通量が増えています。
大きさは成長途中のホタテくらいで貝の色は赤褐色。サラ貝と呼ばれていたホタテに対しアカザラ貝と呼ばれるようになったという説もあるそうです。
山田では実は「ホタテよりもアカザラが好き」という人も少なくありません。生姜を入れて甘辛く煮付けたり、殻ごと焼いたり、酒蒸しにしたり、とごはんのおかずにも酒の肴にもなります。
だしの旨味を活かしたお料理にも試してほしい。アヒージョやパスタ、パエリアなどにすれば山田湾の恵みを味わっていただけるはず。まだあまり知られていない食材だからこそお料理好きな方に試してもらいたい食材です。
内容量 | 赤皿貝 3kg |
---|---|
賞味期限 | 発送日を含め4日間 |
生食について | 生食不可(加熱調理用) |
到着後の保存方法 | 10℃以下で保存 |
発送 | 冷蔵 |
殻の大きさごとに選別する手間を掛けないぶん、本当にお買い得。ちょっと高級なイメージの牡蠣をたっぷり楽しめるので、おうちでのバーベキューやご近所の行事など人が集まる場にぴったりです。
入り組んだリアス海岸が約600km続く三陸海岸。そのほぼ中央にある岩手県の山田湾の北側で育った明神丸の牡蠣は、稚貝から育てて3年の「3年もの」を中心に出荷しています。同じ「3年もの」と言っても、牡蠣も生き物。大きいものもあれば小さいものも出てきます。
明神丸の「殻付き牡蠣」は、貝の付いたロープごと水揚げし、陸に上がってから殻の大きさごとに分け、小さい貝や海藻などの雑物を取り除いて出荷していますが、この「無選別牡蠣」は大きさによって選り分ける手間を省いたため、コスパは最高!
着日指定でバーベキュー 会場などにお届けすることも多い明神丸の密かな人気商品です。
湾口幅約2.7km、奥行き約6kmのひょうたん型の山田湾には関口川や織笠川などが注ぎ込み、プランクトンが豊富。そんな山田湾で育った牡蠣は、貧血や慢性疲労を予防するビタミンB12や鉄分が豊富。亜鉛やグリコーゲンもたくさん含む元気の源とも言える食材です。
大きめのお鍋に殻のまま投入して火に掛け、蒸気が出始めたら牡蠣に集中!ほんの少し殻が開き始めたら食べ時です。ちょっと小さいものがあったりビッグサイズがあったりするのもドキドキして楽しいもの。熱々をほおばると、ぷりぷりの食感と磯の香りが広がります。
ちょっと高級なイメージを持たれがちな牡蠣ですが、このコスパ最強の無選別牡蠣なら、おなかいっぱい食べていただけること間違いなし。お子さんからお年寄りまで、栄養抜群の牡蠣を楽しんでください。
内容量 | カキ 15kg(手袋、ナイフ、蒸し方説明書付き) |
---|---|
賞味期限 | 発送日を含め4日間 |
生食について | 牡蠣:生食不可(加熱調理用) |
到着後の保存方法 | 10℃以下で保存 |
発送 | 冷蔵 |
大ぶりな3年ものをごろっと殻付きでお届けします。軍手やナイフも付いて、お家でもアウトドアでも「山田の牡蠣小屋」
ひと口で頬張った方がまるごとの美味しさが分かると言われる牡蠣。
殻のまま網や鉄板、蓋つきのホットプレートの上で焼いたり、大きな鍋で一気に蒸したり、どこでも山田の牡蠣小屋が楽しめます。
加熱して旨味が凝縮された牡蠣をひと口で味わってみてください!
殻付きでお送りする牡蠣は三陸・山田湾の穏やかな海で3年間育てたもの。殻に付いた海藻などの雑物をきれいに取り除いて発送するので、後は剥くだけ。牡蠣を囲んで、みんなでワイワイ楽しみながら自分で剥いた牡蠣の味はまた格別です。
山田湾は北上山系の山々から河川で運ばれてくるプランクトンが豊富。3年間かけて育った明神丸かきほたてきちの牡蠣は、身の中の水分量が少なく肉厚です。
牡蠣から出る旨味エキスを余すところなく味わえるのは、殻ごと焼いたり蒸したりするからこその醍醐味。みんなで鍋やホットプレートを囲んで、匂い立つ牡蠣の香りを楽しむのは至福の時です。
アツアツの牡蠣を頬張れば、十分な塩味と磯の香りで満足いただけるはず。アクセントにお好みでもみじおろしなどを添えて。ビールにも日本酒にもぴったりです。
牡蠣を剥くのは初めての方にはちょっとだけ難しいかもしれませんが、軍手とナイフ、剥き方の説明書も同封するので、安心してトライしてください。
また、見た目にも豪華な殻付き牡蠣はおしゃれなディナーにも。殻を開いて身の上に調味料やハーブ、パン粉を振りかけて魚焼きグリルで焼けば、インスタ映えする香草焼きの完成。ワインが進みます。
豪快にも、おしゃれにも。
山田湾の恵みを全身で感じられること間違いなしです。
内容量 | カキ 20コ(手袋、ナイフ、蒸し方説明書付き) |
---|---|
賞味期限 | 発送日を含め4日間 |
生食について | 牡蠣:生食不可(加熱調理用) |
到着後の保存方法 | 10℃以下で保存 |
発送 | 冷蔵 |
大ぶりな3年ものをごろっと殻付きでお届けします。軍手やナイフも付いて、お家でもアウトドアでも「山田の牡蠣小屋」
ひと口で頬張った方がまるごとの美味しさが分かると言われる牡蠣。
殻のまま網や鉄板、蓋つきのホットプレートの上で焼いたり、大きな鍋で一気に蒸したり、どこでも山田の牡蠣小屋が楽しめます。
加熱して旨味が凝縮された牡蠣をひと口で味わってみてください!
殻付きでお送りする牡蠣は三陸・山田湾の穏やかな海で3年間育てたもの。殻に付いた海藻などの雑物をきれいに取り除いて発送するので、後は剥くだけ。牡蠣を囲んで、みんなでワイワイ楽しみながら自分で剥いた牡蠣の味はまた格別です。
山田湾は北上山系の山々から河川で運ばれてくるプランクトンが豊富。3年間かけて育った明神丸かきほたてきちの牡蠣は、身の中の水分量が少なく肉厚です。
牡蠣から出る旨味エキスを余すところなく味わえるのは、殻ごと焼いたり蒸したりするからこその醍醐味。みんなで鍋やホットプレートを囲んで、匂い立つ牡蠣の香りを楽しむのは至福の時です。
アツアツの牡蠣を頬張れば、十分な塩味と磯の香りで満足いただけるはず。アクセントにお好みでもみじおろしなどを添えて。ビールにも日本酒にもぴったりです。
牡蠣を剥くのは初めての方にはちょっとだけ難しいかもしれませんが、軍手とナイフ、剥き方の説明書も同封するので、安心してトライしてください。
また、見た目にも豪華な殻付き牡蠣はおしゃれなディナーにも。殻を開いて身の上に調味料やハーブ、パン粉を振りかけて魚焼きグリルで焼けば、インスタ映えする香草焼きの完成。ワインが進みます。
豪快にも、おしゃれにも。
山田湾の恵みを全身で感じられること間違いなしです。
内容量 | カキ 10コ(手袋、ナイフ、蒸し方説明書付き) |
---|---|
賞味期限 | 発送日を含め4日間 |
生食について | 牡蠣:生食不可(加熱調理用) |
到着後の保存方法 | 10℃以下で保存 |
発送 | 冷蔵 |