2023年分は完売しました。
バーベキューに、食卓の主役に、手軽に三陸をいいところどりしたイチオシセット
明神丸かき・ほたてきちの看板商品は何と言ってももちろん牡蠣とホタテ。
どっちも食べたいけど、牡蠣を剥くのは難しそう……。そんな人にむけたお手軽なセットをご用意しました。
簡単に剥けるホタテはキッチンのグリルや網で焼いて手軽に浜焼き。剥き牡蠣は焼いたり蒸したりフライにしたり、幅広いお料理で。
山田湾の旨味ぎっしりの牡蠣
丁寧に剥いてお届け
牡蠣は岩手県の沿岸部・山田湾の穏やかな海で3年間掛けて育てたもの。山田湾は北上山系の山々から河川で運ばれてくるプランクトンが豊富。この植物性のプランクトンは海水と真水がまざった海域を好むため、河川が注ぐ湾内にたくさん生息し、牡蠣やホタテを成長させてくれるんです。
だから明神丸かきほたてきちの牡蠣は身の中の水分量が少なく肉厚で、山田湾の栄養と旨味がぎっしり濃厚に詰まっています。
ぼくが山田湾から水揚げした牡蠣を、ぼくと奥さんが作業小屋「かきほたてきち」で丁寧にひとつひとつ剥いて発送しています。
剥いた牡蠣はジッパー付の冷凍対応の袋に詰めているので、「余ったらそのまま冷凍できる」と好評です。
水分が少なく身が締まった牡蠣を楽しめるアヒージョはぼくの大好物。
「山田の漁師でよかったな」と思う瞬間。ワインが止まらなくなっちゃいます。
肉厚な牡蠣とホタテを育む山田湾
ホタテは豪快に殻ごと焼いて
牡蠣とホタテはどちらも二枚貝ですが、それぞれ美味しく育つ環境が少しずつ違っています。
ホタテは、ひょうたん型の山田湾の湾口付近の海域の中で、外洋から潮が流れ込みながらも比較的穏やかなところが成長しやすい場所。
ホタテはけっこう繊細で潮の流れや波が荒すぎると養殖ロープから落下してしまいます。
海の中の場所を見極めてホタテの養殖施設を設置しています。
明神丸かき・ほたてきちのホタテの貝柱が肉厚なのは、養殖施設の水深が深く適度な潮の流れがあるおかげ。
その厚さとしっかりと通った繊維の歯ごたえに、「ホタテってこんなに食べ応えがあるの!」と好評です。ホタテは生でも楽しんでいただけます。初めてお試しの方はぜひ一度お刺身で、貝柱の甘さと食感を味わってみてください。
和洋中、どんなお料理にでも合うので、殻を生かして見映えよく盛りつければ、SNS映えもばっちり。目にも舌にも美味しい明神丸かきほたてきちの海産物をお楽しみください。
内容量 | むきカキ500g×2本・ホタテ×11センチ以上10枚 |
賞味期限 | 発送日を含め4日間 |
生食について | むきカキ(生食不可)、ホタテ(生食可) |
到着後の保存方法 | 10℃以下で保存 |
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発送 | 冷蔵 |